おはようございます。今日は6月2日火曜日です。
緊急事態宣言が解除されて普段の生活に戻りつつありますね。
飲食店やテーマパークも徐々にですが復活してきています。
私が通ってるテニススクールも先週末からスタートしたのですが、いろいろと対策されてて素直に喜べない状況です。
入場時には赤外線の体温計で体温測定、休憩場所もなくなってるし。子供のキッズスペースもない。いろいろとコストがかさみ、やらないよりもマシなんだろうけど、経営的にはちょっと厳しい状況が続くのでは?と思ってます。
ちなみに、このソーシャルディスタンスを含めたコロナ対策っていつまで続くんでしょうかねぇ。国民全員がコロナの抗体ができるまで?もしくはワクチンができるまで?
ということで、今日の主な経済指標は以下の通りです。
・13時30分:RBA政策金利&声明発表(オジドル)
オーストラリアの政策金利の発表です。利下げもなく据え置きだと思いますが、ネガティブな声明があれば一気に下落するのでは。このところ、豪ドルは異常に買われてます。コロナの終息からリスクオンらしいですが、ちょっと買われ過ぎかなと。中国がいちはやくコロナから復活したからという理由もありそうですが。。。。
ということで、ドル円の日足を見てみましょう。
あいかわらずのレンジです。代り映えのないチャートですよね。
けど、ずっとこのままレンジが続けばそれはそれで美味しい相場なんです。107後半で売って107前半で買えばいい。ただ注意しておかないといけないのは、このレンジを抜けたときの対応です。レンジ内であれば、含み損があってもレートが戻ってきてプラスにもっていけました。ナンピンも可です。しかしながら、レンジを抜けて場合はそうはいきません。
レンジを抜けてからのナンピンは破滅への一歩です。その場合は素直に損切をして次の戦略を立てるようにしましょう。
では1時間足のチャートです。
こちらも特に説明はいらないかと。107後半で売って107前半で買う。損切は108.1と106.8くらいにおいとけばいいでしょう。
ということで、今日はオジドルのチャートも見てみます。チャートは週足です。
0.667の水平線が非常に大きなポイントでした。週足で何度も止められていたラインなので、ここで反転する可能性をみているトレーダーはかなり多かったはずです。下落のトレンドラインとの交点でもありましたし、ここでショートするのはセオリー通り。
しかしながら結果はそのラインを上抜けして大幅に上昇しています。このラインでの売りの損切やストップを巻き込んだような形にもみえますね。
今は0.68付近。下落のトレンドラインにちょうどタッチしているところです。このラインを抜いてくるようだと0.7を目指す動きになるとみていますが、ファンダ的に豪ドルはそこまで積極的に買われることはないと思っているので。。。。
この辺りから軽くショートを打つものアリだと思ってます。そのかわり損切は0.703とちょっと広めに。ただ、エントリーするのは今日午後の政策金利発表後にしておきましょうね。
ということで、今日はこの辺で。今日もいいトレードを。
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